《奥義》と《5つの伝達操術》の
概要をお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。
今回は【終章】ということで、
軽くおさらいをしつつ、より深く学ぶ方法をお伝えします。
それでは参りましょう。
【奥義編】のおさらい
《奥義》は、
『自神領域』を展開すること
でしたね。
「自分自身」の「資質」を最大限に活かして、
まわりに「価値」を提供&創造できる領域のこと。
『自神領域』を構築する4つの「要素」は、
①『意志』
⇒「誰」(相手)を「どこ」に導くのか/もたらすのか。
「自分」にしか救えない人は誰なのか等。
②『方法』
⇒「どのように」「どうやって」導くのか/もたらすのか。
「自分」がまとめた「解決方法」「商品」等。
③『特性』
⇒「自分」は「何」を活かせるのか。
「自分」が歩んできた道、克服したこと等。
④『外観』
⇒「どのように」魅せるのか/映すのか。
「自分」にしかできない魅せ方や演出等。
この4つの要素が「合致」することで、
『自神領域』が発動する仕組みでした。
詳細に関しては、以下の記事をもう一度チェックしてみてください。
【5つの伝達操術編】
のおさらい
《5つの伝達操術》を図で表すと以下のようになります。
『伝達力』が無いと、他の4つの技術を使いこなせないと言ってもいいでしょう。
『伝達力』:
思い/信念/魂を、まわりに『伝達』する能力。「原点」に立ち返り、「素直」になればなるほど、『伝達力』が上がる傾向にある。
『成約力』:
人間心理を理解し、人を動かす能力。「セールス・ライティング」「コピーライティング」と呼ばれる技術に近い。商品販売や無料登録等、行動を促して『成約』させることができる。
『表現力』:
『表現』の豊かさで、人を魅了する能力。人氣ブロガーの記事や、小説家/エッセイストの文章は、基本的に、『表現力』をフル活用したコンテンツと言える。
『教育力』:
人を『教育』して氣づき与え、成長&進化させる能力。教材の「中身」を作成する際に用いられることが多い。
『適応力』:
あらゆる業界、状況、空気感/層に合わせて、臨機応変にメッセージを『適応』させる能力。様々な層に伝えることができるので、おのずと集客力も高まっていく。
おさらいに関しては以上です。
何度もチェックしていただけると嬉しいです。
それでは、本講座は以上となります。
少しでも参考になりましたら嬉しいです。
それでは、また♪