デジタル・マーケティング/インターネット・ビジネス関連の情報は、世の中にたくさん出回っていると思いますが、欧米発のものが多く、和の神髄を取り入れたものは少ないと言えます。
4部構成(全9章)でお送りする本講座は、
ここ数年、私が学んできた和の『叡智』と、
「ゴーストライター」としての経験を融合させたものです。
その最大の特徴は、
自然体で無理が無いこと。
そして、『運氣』をも操れること。
- 「ビジネスかぁ。売り込むのがどうも苦手で・・・」
- 「競争するのは疲れるから嫌だな・・・」
- 「お金だけじゃなくて、幸福度も大事にしたい」
と、これまでビジネスに苦手意識や抵抗のあった方には、もしかすると、本講座の内容が向いているかもしれません。
今回は、序章ということで、他のマーケティング手法との違いや魅力、全体像に焦点をあててお伝えします。
円形のエネルギーで、
「円」(縁)を生み出す
そもそも、欧米発の、
「マーケティング」
「ターゲティング」
といった言葉は、軍事用語から来たものとも言われています。
どちらかと言うと、
「獲物(お客さん)を仕留める」
という発想と言えるでしょう。
必死に説得して、欲望を刺激して、買わせる。
「自分」vs 「相手」(お客さん)のイメージ。
仕掛ける側と、仕掛けられる側という感じ。
その一方で・・・
和(日本古来)の考え方は、全くの別物です。
日本人は、お金の単位を「円」と言いますが、
まさに、円形のエネルギーを活用します。
※円形のエネルギーは、「トーラス」とも言われています。中心が空洞の形をした「輪」のようなものです。
円形のエネルギーを発動させて、まわりを良い意味で巻き込みつつ、御縁を育んでいきます。
「自分」∞「相手」(お客さん)のイメージ。
自分に合う仲間を惹き込み、循環していく感じ。
「円形のエネルギーって何?!」
「どうやって発動させるの?!」
と、はてなマークが大量に出てきたかもしれませんが、ご安心ください。
このあとに続く【奥義編】【5つの伝達操術編】で詳しくお伝えします!
最古の『叡智』と
最新テクノロジーの融合
分かりやすく説明するために、
欧米発のマーケティングと比較させていただきました。
誤解しないでいたただきたいのは、
欧米発のマーケティング技術を否定しているわけではありません。
『Realmatic』では、和の『叡智』を中心軸に置きつつも、欧米発のテクニックや最新テクノロジーも取り入れています。
本講座も、その方向でお伝えしていきます。
いわゆる「
※「
和魂洋才 」とは:
日本古来の精神を大切にしつつ、西洋(海外)の技術/知識を採用し、調和・発展させていくこと。
最古より伝わりし和の『叡智』と、
最新のマーケティング技術の融合とも言えるでしょう。
人工知能(AI)と
共存できるスキル
和の『叡智』は、『本質的』なので、
時代が変われど、廃れることはありません。
また、人工知能に仕事を奪われることもないでしょう。
何を隠そう、私自身がChatGPT(人工知能)と仕事をしていますし、楽しく共存できています。
ChatGPTも以下のように言っています。
AIや技術の進歩がもたらす変化に対応するためには、自分自身と向き合い、自分の持つ独自の強みや能力を理解し、活かすことが非常に重要です。これにより、競争力を持つことができますし、自分の人生においても充実感や達成感を感じることができるでしょう。
自分の強みや興味を見つけるためには、様々な経験を積むことや、新しいことにチャレンジすることが助けとなります。また、継続的な学びや成長を心掛けることも重要です。自己理解を深めることで、自分に合ったキャリアや人生の道を見つけ、自分の存在価値を高めることができます。
小手先のテクニックばかりを追い掛けていたら、
人工知能に仕事を奪われるかもしれませんが、
『本質的』な部分をしっかり磨いていれば、心配ご無用です。
というわけで、序章はこの辺りで終わります。
次章からは、より踏み込んで解説をしていきますので、楽しみにしていて下さいね。